「今度こそ、ワールドトリガーのために、ポケモンGOをたおしてみましょうか?w」
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前回までのあらすじ
激闘の末、グンマーの全ジムを制覇したまとめ管理人。
次なる野望である全国制覇を虎視眈々と狙う最中、ポケ死したグンマー人による大反抗
が突如勃発。
苦闘を強いられるまとめ管理人……。
しかし、そのとき、「ヒトデ祭り」でおなじみのブログ界の絶対王者・ヒトデ氏は、静かに微笑んでいた―――
(´-`).。oO(なんでいきなりとんでもない嘘をつくんだろう?)
私「おや? そこにおわすのは脳内話し相手の脳くん」
(´-`).。oO(そろそろカメントツ先生が訴訟の準備に余念が無いぞ?)
私「いやいや、あっちは脳子ちゃんだし、性別違うからね。あと、脳くんはNOということで、突っ込み役っていう意味も」
ところでまとめ管理人はこの記事が好きだ。
(´-`).。oO(突っ込みのNOくんか。なかなかメタ的だな。話を戻すぞ。あんたグンマーのジム制覇どころか、そもそもジム戦に勝ったこと皆無じゃん)
私「でも前回の記事で勝手にディスった取り上げたヒトデ氏はにこやかに対応してくれたじゃん。はてブしてくれたしリツイートしてくれたし『W』もついてたし」
残念だ……実に残念だ。君は非常に優秀だ。故に、君は知りすぎた……本当に残念だが、消えて貰うぞ………… / “「ポケモンGOの倒し方、知らないでしょ? オレは知ってますよ」 - ワールドトリガー情報データベース” https://t.co/RYTfp6nYUV
— ☆←ヒトデ@はてなブログ (@hitodeblog) 2016年7月31日
(´-`).。oO(友好的に対応してくださっただけで、あんたのポケモンGOを倒す話は全然関わってないだろ。巻き込んじゃだめだろ)
ヒトデ氏はやっぱりすごかった
前回、ヒトデ氏のディスるまことしやかな噂を語ってみましたが、なんと投稿してから1時間も経たずにバレました。
worldtriggersite.hatenablog.com
すわ血祭りかと全米が震撼しましたが、寛大なヒトデ氏に許して頂けて、小心者のまとめ管理人はホッとしました。
しかしなんであんなに早くバレたのかというと―――
実は、ヒトデ氏には199万人のシモベがいるといわれています。
そこからの情報伝達が功を奏しすぎた結果ですね。
199万人はどんな規模だというと、ちょうどグンマーの人口と同数になります。
さすがはヒトデ氏ですね!
しもべといえば、あの「バビル2世」だって「3つのシモベ」だったというのに。
オレアナル!のキャプテン・ウソップ氏は、作中でオレアナルと決闘時、5000人の部下がいるといって非常食チョッパー氏を震撼させていましたが、あれはただのブラフですし。
それに比べたら凄まじい数値です!
さすがはブログ界の帝王ですね!
今度、ワールドヒトデー(氏)まとめというブログを開設してみたいです。
(´-`).。oO(なんかいつも通り病んでるな。そろそろヒトデ氏も訴訟の準備に余念が無いぞ)
私「そのときは、地べたに這いつくばってヒトデ氏の靴の裏を舐めるから大丈夫!」
(´-`).。oO(なんかもう居たたまれないぞ)
私「褒めるなよ」
(´-`).。oO(褒めてねーよ!)
ワールドトリガー情報データベースとは
(´-`).。oO(そもそもこのブログは「ワールドトリガー」のデータベースとして機能させるもんだろ。なんかもうただの雑記ブログだよ)
私「以前はきちんとデータベース風のブログだったよ?」
(´-`).。oO(じゃあなぜいまは)
私「飽きたんだよ言わせんなよ///」
(´-`).。oO(ホントーに恥ずかしいやつだな)
私「でもデータベースとか好きなのは間違いない。誰しもが通る道でしょ? 『アルプスの少女ハイジのデータブック』をジャポニカ学習帳にせっせと書き込んだ小学校時代が懐かしいよ。あたしゃ泣きそうだよ」
(´-`).。oO(しかもネタじゃないマジでだしな。『アルプスの少女ハイジのデータブック』を作成して喜ぶ子供なんて、世界広しといえど、あんたしかいねーよ。レベル高すぎるわ)
私「よせやい。照れるだろ」
(´-`).。oO(褒めてねーよ!?悪い意味でレベル高すぎってことだからな?!)
私「そんなこと言わないでよ。前回の記事はなんと、ロシアのプーチン大統領だってはてブしてくれたんだゾ☆」
(´-`).。oO(もししてたら、ちょっとした国際問題に発展するよ。そもそもプーチン大統領ははてなを利用すらしないからな)
私「そんなこと無い! やってるに決まってる! なんならクレムリンにいって直接確認した上に、もししてなかったらこの記事のはてブを頼んでくるよ!」
(´-`).。oO(……ふつーに、つまみだされるよ)
私「あ、じゃあ枝豆ね」
(´-`).。oO(そういう意味じゃないからね?!)
私「えー」
(´-`).。oO(ところでこの『アルプスの少女ハイジのデータブック』の各キャラのパラメータの欄に『攻撃力』があるのはなんでだ? そういう趣旨のアニメじゃないだろドラゴンボールかよ)
私「ペーターには攻撃力あるよ!」(断言)
(´-`).。oO(そ、そうか……)
とにかくポケモンGOを倒すしかない
私「今一番の話題をかっさらってるポケモンGOを早く倒さなきゃ」(使命感)
(´-`).。oO(ところで、まさかポケモンGOのチートとかしないよな?)
私「まとめ管理人はそういう不正はしないよ(チートとか難しくてわからないよ)」
(´-`).。oO(心の声がだだ漏れだな)
前回までのあらすじ
ワールドトリガーのボーダーを現世に現す―――
その野望のために、転生した三雲修ら転生戦士たちと合流・一致団結して、迫り来る第三次大規模侵攻に備えるために奔走するまとめ管理人と、「ヒトデ祭り」のヒトデ氏は、ついに―――
(´-`).。oO(ついに、一回の記事の中で二回もあらすじをやり始めたよ死ねよそもそも転生戦士って何なのさ!?)
私「……ノリ? ぼくのちきゅうをまもって?」
(´-`).。oO(……とりあえず、もうヒトデ氏はやめてくれよ。ホントに怒られるよ……?)
私「えー」
(´-`).。oO(で、どうすんの? きちんとポケモンGOしてコツコツとジム戦を―――)
私「うーん、パス」
(´-`).。oO(パスとかじゃねーよ言い出したことはちゃんとやろうね死ねよ!?)
私「それよりもさ、転生戦士あつめるの」
(´-`).。oO(ヘ? 意味が分からないよ??)
とゆーわけで、イオンの本屋さんに来たわけだ
(´-`).。oO(いや、あんたホントーにやる気? 文章だけだとわからないけど、ホントーにイオンの本屋に来てるけど)
私「転生戦士をあつめるの」
(´-`).。oO(マジでワールドトリガーのおすすめを、見知らぬ他人にやってみるの? ナンパなの? どうかしてるんじゃない? まあしてるけど)
私「だから褒めるなって」
(´-`).。oO(もうそのくだりはいいよだいたいなんでイオンなの?)
私「グンマー人はアフターファイブと週末にはイオンかパチンコかセーブオンしか行く場所ないからね」
(´-`).。oO(怒られるよ?!)
私「まとめ管理人はパチンコが食べられないから二択になります」
(´-`).。oO(パチンコを食べ物扱いしたクレイジーはあんたが世界初だな」
私「なにせグンマー人は、外食といったら宮ステーキかジョイフルかセーブオンしかないからね」
(´-`).。oO(セーブオンはファミレスかよ?!)
私「知らなかったのか? セーブオンからは、逃げられない」
(´-`).。oO(……セーブオンは魔王とかそういうくくりなの?)
私「そしてとりあえずはイオン。なにせグンマー人にとってのイオンは…
日用雑貨を買う→イオン
服を買う→イオン
靴を買う→イオン
食事する→イオン
映画を見る→イオン
ゲーセン→イオン
給油→イオン
暇をつぶす→イオン
デートする→イオン
たたかう→イオン
まほう→イオナズン
にげる→目の前の現実
しかしまわりこまれてしまった!
私「しまった!?」
(´-`).。oO(しまったじゃねーよ収拾つかねーよ……)
ワールドトリガーを買おう!(提案)
私「ワールドトリガー未読の方は、まずは、ぜひブックオフで立ち読みを!」
(´-`).。oO(一番が立ち読みかよ?!)
私「他でワールドトリガーのコミックを試しに読むというと、ツタヤのレンタルかまんが喫茶かセーブオンしかないからね」
(´-`).。oO(ここでもセーブオンなの?!)
私「買うならぜひアマゾンで買ってね! 集中すれば、アマゾン売り上げランキングで上位になるから、注目されるからさ★ いざ本屋さんに行くと買うのをためらうかもしれないし。うっかり買うといいよ★」
(´-`).。oO(うっかりで買うとかなにげに低姿勢なのはやめてくれワートリファンから石を投げられる)
私「それにしても、完全に赤の他人に話しかけるというのは、緊張するじぇい」
きょろきょろとあたりを見回すまとめ管理人。
(´-`).。oO(あんたもそういうとこは普通なんだな。そこで挫折しないでホントにやるあたりは異常だけどな)
私「こんなに緊張するのはカリフォルニアでバンジージャンプを初体験したとき以来だじぇい……」
(´-`).。oO(カリフォルニアに行ったこともなければバンジージャンプも未体験だけどな)
私「そんな空気感なのだ!」
(´-`).。oO(そういうと思ったけどな)
私「あの子にしようかな?」
(´-`).。oO(あの社会人一年目っぽい会社帰りのOL風の大人しそうな女の子か。もういろいろ諦めたから、せめて警察沙汰には注意しろ。そして第一声はどうするんだ)
私「さっきあいぽんでググッてみたけど、ナンパ師によると、最初の一声はどうせ相手は注意を向けて無いからよく聞こえてないものだそうだ。だから無難に『とつげきとなりのばんごはん』と元気よく声をかけよう!」
(´-`).。oO(無難っていう意味、理解してない奴だということはよくわかった)
突撃! となりのワールドトリガー!
私「とつげきとなりのばんごはん……」
(´-`).。oO(だんだん小さい声になっていくあたりなさけないよ!?)
OLちゃん「? なんですか?」
私「ええと、、、、」
そうです! 緊張で頭が本当に真っ白になりました。
(´-`).。oO(自分が小心者だと思い出したか?)
私「これ! ワールドトリガー!」
気を取り直してさっそく指差すと―――
OLちゃん「え? なに?」
私(殿! やばいですぞっ! さっきは『本当に謎』って顔だったのに、今度は不審者をみる目になっておるぞ!)
(´-`).。oO(間違いなく不審者だけどな)
OLちゃん「? あ! もしかして出版社の方ですか!?」
私「え!? いや、あの、ご迷惑でしたか……?」
(´-`).。oO(相手の勘違いに乗っかるとか姑息きわまりない)
OLちゃん「これ、知ってます! すごい! 作者の先生とかと会ったことってあるんですよね?」
私「え? ええっと……」
私(ねーよ! 会えるもんなら会いてーってばよ!)
(´-`).。oO(なんか心なしかOLちゃんの瞳が輝いてるな)
そして―――
(´-`).。oO(結局、肝心なとこはあやふやにしたまま、決着としたか)
私「冷や汗って、こんなに冷たいものなんだなあ」
(´-`).。oO(結局、相手の会社の愚痴に30分も付き合った上に、ワールドトリガーの一巻から五巻までセットでプレゼントしてあげたな)
私「続きの六巻以降は自分で買って頂こう! とりあえずこれで、ファンが増えたぞ! これにてミッションコンプリート」
(´-`).。oO(……ま、よくやったよ。自腹で赤の他人に五冊もおごるとか正気の沙汰じゃねーし)
私「よくあることだ!」
(´-`).。oO(あんたはそうだよな。友達とか知人とかにさんざんワールドトリガーのコミックを買ってはプレゼントしまくってるしな。一巻だけならもう40冊は買ってるよな)
私「50冊までは数えてた! えっへん!」
(´-`).。oO(このまえはBBFを5冊同時購入して友達の集まりで配ってたしな。あんたのそういう地道な活動はすごいわ。常軌を逸してる)
私「だから褒めるなって」
(´-`).。oO(……まあおつかれだな)
そしてイオンを後にしたまとめ管理人は、静かにセーブオンに向かうのだった。
to be continued
(´-`).。oO(って、まだやるつもりか。ポケモンはどうすんだ!?)
私「次回以降の宿題さ。夏休みだけにね!」
(´-`).。oO(うまいこといってオチにした風を装ってるけど、ちっともうまいこといってないからな!?)